母娘でマレーシア#2 ― 2011/03/30
今回利用したのもHISの超格安ツアーで、「世界遺産マラッカ観光付きクアラルンプール5日間」というものだ。ホテルは3泊、4泊目は深夜発の帰国便という忙しさだが、一日半のフリータイムが気に入った。
歴史の町マラッカ。
オランダ広場のキリスト教会、ポルトガル時代のセントポール教会跡とサンチャゴ砦跡、中華街などを、現地ガイドと一緒に歩いた。マラッカ海峡の色が美しかった。
昼食は、マレーと中国の文化が融合した独特のニョニャ料理だ。ネットに書かれていたほど辛くないぼんやりした味は、ツアーのレストランだからだろう。これをマラッカの味と思ってはいけない、ということだけ分かる。
というわけで、マラッカの後は、娘と二人クアラルンプールを歩き回った。
繁華街ブキッビンタン近くの屋台で、娘にとっては初めての、ドリアンを食べる。クリーミーでふんわり甘くて、もちろんとびきり臭い。
アロー街の屋台には、夕方になると大勢の人がやって来る。延々と続く店の客引きを適当にかわしながら通りを進んで、豆腐花(トーフファ)屋のおじいさんお薦めの店に決めた。
そして食べたのがこれ。一体何でしょう?
答:カエルのフライ
そんなに無気味なものじゃないけど、抵抗のない方はどうぞ。
(注:手前のフライは野菜
他の皿は焼き魚+バナナの葉、海老炒飯、空心菜炒め)
どこかで聞いた通り、カエルはチキンに似た味だった。
旅に出たら、自分で町を歩き、新しい何かに出会う...
コメント
_ T.Fujimoto ― 2011/03/31 22:36
_ dragonfly ― 2011/04/01 21:58
Fujimotoさん、ドリアンがダメということは臭豆腐もダメ?
匂いって不思議ですよね。強烈なものでも受け入れ可能だったりするし。
カエルのほうは、KCによれば炒め物のほうがおいしいらしい。台湾にも色々面白いものがありそうですね。
匂いって不思議ですよね。強烈なものでも受け入れ可能だったりするし。
カエルのほうは、KCによれば炒め物のほうがおいしいらしい。台湾にも色々面白いものがありそうですね。
_ T.Fujimoto ― 2011/04/07 22:36
ドリアンはダメですが、臭豆腐は大好き。おかしいかな...
本当に、匂いって不思議ですね。
本当に、匂いって不思議ですね。
_ dragonfly ― 2011/04/08 10:24
えっ、臭豆腐が大好き、ですって? うーむ、味覚の謎だ。
あれは口の中が雑巾になりそうって思ったんだけど...
あれは口の中が雑巾になりそうって思ったんだけど...
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://dragonfly.asablo.jp/blog/2011/03/30/5764370/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
まあ、抵抗があると言うなら、ドリアンのほうが、僕はダメです。