短いバリ島旅行2012/03/24 16:57

 週末と祝日を利用して、バリ島へ行った。4泊5日、ただし機内1泊の短い旅行だ。
雨期だが、晴れ間に海岸を歩いたりプールで泳いだり、チャーター車でウブド周辺を回ったり街をぶらぶらしたり、楽しく過ごすことができた。

 この前バリへ行ったのは70年代の後半、本格的なリゾート開発が始まる前だ。舗装されていない道路を車でガタガタ走り、道端でドリアンを買った記憶がある。自動車もオートバイも少なかった。頭にものを載せた人々が、のんびり歩いていた。
 今や観光地の至る所で渋滞続く、一大リゾート地バリ。写真を貼り付けておこう。
 
 ゴア・ガジャ遺跡 Goa Gajah(Elephant Cave) 11世紀の沐浴場もある。 短いズボンの観光客は、腰にサロンを巻くことになっている。
goa gajah

 テガラランの棚田、ライステラスを望むレストランでランチ
rice terrace

 目利きのネカ氏によるネカ美術館よし
neka art museum

 地元のスーパーへ足を伸ばした。
果物コーナーでは、ランプータンが100g 929ルピア(約8.3円)で売られていた。
bali super

 ホテルの庭に鎮座するガネーシャ。ヒンドゥーの学問と財運の神様だ。
ganesha

 サーファーの多いクタの、少し北にあるレギャン・ビーチを歩いた。おお南半球、広がるインド洋!!
と、ヨーロッパ人らしきご夫婦が話しかけてきた。
「この海は汚いと思わないか。ゴミだらけで汚染物質も垂れ流し。環境を守ろうという意識がない。ひどいもんだ」
尋ねるとドイツ人だという。きれいな海はどこにあるのかと嘆く潔癖ご夫妻に、沖縄を強く勧めておいた(まだ行ったことはないけど)。
 そう言われて眺めれば、浜にはゴミが散乱している。ホテルの林立する周辺のゴミ収集や下水システムが、にわかに気になり始めた。
またいつか訪ねましょ。
bali beach

travel to stay alive2012/01/24 23:52

雪で遅れたJRの車内で無料アプリのTimeを読んでいたら、こんな記事を見つけた。「本当にそう」と思った部分をそのまま引用メモしておこう。tweetもしたけど。
"1,000 Places to See Before You Die" by Patricia Schultz は数年前丸の内オアゾの丸善で見つけ、その後e-bookを入手した。シリーズが数冊出版され、現在は日本語版も出ている。

Times Dec.13, 2011


the title was meant to be forceful. With travel, people wait until they retire or until the kids leave. And by then, it’s too late. You wake up and you are 90. There is only one thing we are assured of in life, it’s that you will die. This encourages you to squeeze in as much travel as you can before you kick the proverbial bucket.


we only have one life, and it is worth using it to see the world.


Schultz says that her most memorable travel experience was of coming across a woman who was celebrating her 90th birthday by hiking Machu Picchu. “She told me to remember that my knees have expiration dates,” Schultz jokes. “We all have expiration dates. Get up, go somewhere.”


見香港美國電影 2011年追加映画2012/01/10 16:04

香港の地下街で 『翻身動物園』というポスターを見かけた。
IMDbでチェックしていたマット・デイモンの新作映画を思い出した。
iPhoneで映画館を検索した。
ホテル近くのショッピングモールにシネマがあることを知った。
1階でチケットを購入した 、上映5分前。
というタイミングのよさで、その日 (12/29)封切りの"We Bought a Zoo"を観ることができた。
よかった、よかった。
それにしても、香港でもハリウッド映画だなんて。

年末インド&香港#8 帰りに香港2012/01/10 14:15

 キャセイ航空利用だったので、香港2泊を追加しておいた。成田へ戻るH先生と
「おだいじに」と 言い合って別れ、空港バスに乗る。このお腹で大丈夫か、自分?
 体調のせいで何を食べても全然おいしくなかったけれど、30年ぶりの香港は安全で近代的、一人歩きが楽しい街だった。写真を貼り付けておこう。

 下町のハーバー・ホテル。空港バス乗り場、地下鉄駅、女人街へ徒歩数分。
ネット予約時「クチコミにここまで狭いのは初めてって書いてあった」と息子に言うと、
「きっとベッドの上にシャワーがあるんだよ」
さすがにそんなことはないが、工夫をこらした機能的な作りだった。インドの後、清潔なタオルとシーツがことさらうれしい。
harbourhotel

シンフォニー・オブ・ライツ、九龍側から。
symphonylights

土鍋で焼く焼飯、体調がよければねえ。
chahan

2日目、スターフェリーで香港島へ行く。トークンは 2.5香港ドル(250円)
token

香港島まで、ほんの数分で着いてしまう。
starferry

ビクトリア・ピークからの眺め。香港だねえ。
バスでゆっくり登って、帰りはトラム(ケーブルカー)で降りた。
victoriapeak

年末インド&香港#7 クリシュナ病院で点滴2012/01/10 13:30

 生水は飲まず、生野菜は避け、氷の入った飲み物も注文せず、歯磨きもミネラルウォーターを使っていたのに、やはり捕まってしまった。激烈インド体験。最終日の朝、H先生とわたしは揃って急性胃腸炎に襲われた。
 普段からお腹が丈夫なほうではないが、あんなに強烈なのは初めてだ。止めようのない吐き下しにノックアウトされ、ジャイプールの観光はアンベール城入り口までで全キャンセル。病院に連れて行かれ、あれよあれよという間に寝かされて点滴治療を受けるはめになった。クリシュナ病院はこんなところ。
indianhospital

 象のタクシーに乗りたかったなあ。天文台シャンタル・マンタルも見られずに残念、と今は思うが、病院からデリー空港までの4時間のドライブもけっこう大変。わたしたち帰国できる?と不安だった。
 原因は不明だ。多分、ホテルの夕食に出たアイスクリーム?
前日の夜、ホテルからオートリクシャーに乗り、二人で風の宮殿付近を1時間ほど散策したが、その間何も口にしていない。ガイド君と運転手氏は、わたしたちがそこで何か食べたのだろうと疑っていたようだ 。いいえ、違います。

 というわけで、ヨレヨレで出国。インドの1週間、時々聴いていたテーマ曲はアラニス・モリセットAlanis Morissetteの"Thank You"だった。(YouTubeにリンク)
Thank you India. Thank you terror. Thank you disillusionment..... Thank you thank you silence.

年末インド&香港#6 タージ・マハル2012/01/08 23:57

 必ず訪れたい場所のひとつが、多くの人が賛同するだろうが、タージ・マハルだった。
世界中からの観光客が順番に、正面のベストポイントで写真を撮っている。冬の空は少しかすんでいるものの、本当に息をのむ美しい建造物だ。1653年完成。<世界遺産>

tajmahal

 話が前後するが、アグラ到着の翌朝(旅行6日目)最初に行ったのは朝もやにかすむアグラ城(1573年)<世界遺産>だった。季節によっては、そこから白いタージ・マハルを見下ろすことができるという。
agrafort

 2度の遅延により押せ押せの観光ツアーだ。全く自由時間はなく、この日のうちにムガール帝国の古都ファテープル・シークリー(1574年)<世界遺産>を回って、ジャイプールまで車で移動した。ピンクシティ には魅力的な店が並んでいた。
 写真は、3人の妃が住み、予言通り一人の世継ぎが誕生したというファティーブル・シークリー、そしてライトアップされたジャイプール風の宮殿
fatehpursikri

jaipur

年末インド&香港#5 またも大遅延2012/01/08 21:52

 自由時間のなくなったベナレスだが、ヒンドゥー大学の 構内にある新ビシュワナート寺院を見学し、額に白と赤のしるし(ティカ)をいただいた。その後ヨガのレッスンを受け、サルナートのダメーク大塔ラームナガル砦を回って、なぜかシルクの店にも連れて行かれ、予定の観光メニュはクリアした。忙しいなあ。考える時間がない。

 ダマーク大塔とは、悟りを開いたブッダが初めて5人の弟子に法を説いた場所だ。6世紀に造られた石塔の周りで、世界各地からやってきた仏教徒たちが修行していた。
下の写真は、ブッダと5人の弟子の像を見る5人のインド人。
sarnath1

saranath2

 夜はガンガー河畔で毎晩行われる、にぎやかな儀式Pujaを見に行った。
puja

 さて、再び電車移動だ。荷物をまとめてホテルロビーへ行くと、クマールさんが言った。
「また電車が遅れた」

 2回しか乗らない列車が2回とも遅れたということは、インドの鉄道は100%遅延するということなのか、わたしたちが100%ついていないのか、よく分からない。
 この日の電車は22:00ベナレス発朝6:30アグラ着のはずだったが、予定外のアーユルヴェーダで時間をつぶし、深夜までホテルロビーで待ったあげく小部屋に移動して仮眠。早朝駅へ行き、来るあてのない寝台特急の代わりに別の列車を手配してもらい、またも一日電車に揺られ、午後4時半アグラまで車で40分の小さな駅にたどり着いた。忍耐力と諦観、、、これを修行と呼んでもいいだろう。
 
 そうそう、電車内のお弁当はこれ。わたしたちはこのカレー弁当を数回食したことになる。1、2回なら悪くないんだけど。
trainlunch