日本語能力試験N2文法 学生の短文集 ― 2019/03/11
冬学期の中級2クラス、学生は18人(14カ国)
JLPTのN2レベル文法に取り組んでいる。授業中に、また宿題として提出された短文を少し集めてみた。原文のまま
・中級だから、文法はちゃんと使わないわけにいかない。
・友達の引っ越しはめんどくさいから、手伝うわけにいかない。
・母が作ったごはん、まずいわけがない。
・日本語が嫌いなわけだ。文法が難しいから。
・日本語が好きなわけはないけど、勉強している。
・一生懸命勉強していないわけではないが、やる気があるわけでもない。
・韓国人のわたしにしたら、日本のキムチは甘い。
・日本の新聞はわたしにしたら読めない。
・ルールを守ることは、日本人にしたら自然のことです。
・子供に親の言うをさせるままに、自主の芽をつむかもしれない。
・歩くままに、さいふが亡くなった。
・日本料理の美味しさはわたしが食べた限りでは焼き鳥しかない。
・悲しいことに、この小説の結末はみなんが死んじゃった。
・店長が性格が悪くて、ただ忍耐あるのみだ。
・彼女の目を見たとたん、好きになった。
・このレストランは安い。ケチなAさん向きだ。
・渋谷にはお金持ち向きのアパートが多い。
・そぶせんは、いつもおじいさんだらけなのでいやだ。
・彼らは何ヶ月も歩いた末、おばあさんの家を見つけた。
・しゅうまつになったかと思ったら、まだ火曜日だけだった。
・犬のうんこを踏んでしまたかと思ったら、空から鳥のうんこを落とされてきた。つらい日を過ごした。
・あの人はいつも明るい反面、心が悪魔っぽい。
・あなたはともかく、わたしはあいしています。
・かのじょがすきでたまらない。
・かんじがむずかしくてかなわない。
・けっこんにあたって、つまをさがした。
・日本人の社長に対して、あいさつしながらおじぎをしなければなりませんよ。
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