少し芸術的ニューヨーク(第10次遠征隊#4)2011/10/14

 「ブロードウェイ・ミュージカルは何を見ようか」と尋ねると、友人から「劇団四季でやっていないもの」という答があり、Billy Elliotのチケットを予約しておいた。
円高のおかげで、前から3列目の中央席である。 ステージ全てに圧倒された。その日NYデビューのマイルズ君 (PLAYBILL.COM記事)の何と素晴らしかったこと。

 さらに、
ニューヨーク・フィルでマーラーの交響楽第2番「復活」を、ヴィレッジ・ヴァンガードラヴィ・コルトレーン(ジョン・コルトレーンの息子 )カルテットの演奏を聴いた。
贅沢かつ幸運な休日だったと思う。

NYphil2011

コメント

_ T.Fujimoto ― 2011/10/14 22:55

ジョン・コレトレーンの息子もジャズの演奏者ですか。
しかし、まったくスリリングな日程で、もう羨ましい限りです。

_ dragonfly ― 2011/10/15 10:53

はい、サックス・プレーヤーです。哲学者のような風貌だったお父上と違い、ラヴィ氏はちょっと愛嬌のあるお顔立ち。バラードはなく、フュージョン演奏が続きました。
たまたま旅行の日に出演と分かって、ずいぶん前に予約しました。ラッキーですよね。ブルーノートもよさそうです。
Fumitomoさんも是非^^

_ ちこ ― 2011/10/15 18:11

Billy Elliot・・・観たいです・・・

_ dragonfly ― 2011/10/16 13:30

はい、ぜひBilly Elliotを^^ まだまだ続くと思います。
映画化された『リトル・ダンサー』もよかったけど、もっとスピードとユーモアがあって深くて、やっぱり泣けました。

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