注意:クリスマスに旅行するなら(スペイン旅行記#4)2008/01/12

 スペインの夕食時間はふつう午後8時から。
バルならいろいろ注文できるけれど、レストランは2時から4時までが昼食で、4時からはカフェの時間、夕食は8時まで始まらない。
 ただし、クリスマス・イブの24日は、8時になったら首都マドリッド内のほとんどのレストランやバルがどんどん閉まってしまった。開いているのはファースト・フード店だけ。お腹を空かせて歩き回る旅行者たち(私たちも)が、スペインのサブウェイ「パンズカンパニー 」に長い列を作った。ボカディージョ、そんなに悪くないですけどね。
 というわけで、12月24日は夜8時までに、バルで何かつついておくといいかもしれません。

コメント

_ Beach ― 2008/01/12 16:47

旅行者にとってレストランがお休みって本当に困りますよね。私もアメリカ南部で日曜日、どこもお店がお休みでで参りました。どこのレストランもブランチで終了、しかたなくファーストフードで済ませました。なんとなくわびしい感じですよね・・・ましてクリスマスイブとなると。

_ yummy ― 2008/01/12 19:20

バールのタパス料理もなかなか美味しいですよね。生ハムが豚の形でぶら下がっていたりして^^; なかなか興味深いバールなのでした。私もお酒は飲めませんが・・・

_ dragonfly ― 2008/01/12 20:46

そう、わびしいのがイヤなんですよね、Beachさん。
毎回ごちそうである必要はないんだけど、せっかくの旅行だからできるだけ食事を楽しみたくて。

_ dragonfly ― 2008/01/12 20:48

yummyちゃん、生ハムってあれだったんだね。ホントにヤミーでした。

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