Goodbye Key West(第4次遠征隊#11)2007/03/28

03/17
 14日のオーランド発マイアミ行きの飛行機では、後ろにすわったカップルが「ひゃー、バスより小さい、こわーい」と騒いでいたが、あれで驚いてはいけないのだった。それよりさらに小さい飛行機である。
 パイロットを入れて10人乗り。パイロットの横にも乗客が一人すわる。乗客の体重と荷物全部の重量が量られ、翼とボンネット(と言うのかな?操縦席窓の前)の中にも荷物が押し込まれていく。
 びっくりしているところへ、革ジャンのパイロットがさっそうと現れた。

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 さよなら、キーウエスト。振り返ると、古い駅舎のような空港(出発ロビー内にトイレがない)に「ホラ貝共和国へようこそ」と書かれていた。

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good friends' house(第4次遠征隊#12)2007/03/28

03/17続き
 小型機が難なくフォートマイヤーズに到着した。空港のスタバで夫とコーヒーを飲んでいると、迎えに来た友人夫妻が通りかかった。あ、こんなとこにいる、とまるで昨日の続きみたい。
 娘もサウスウエスト機で飛んで来た。先に成田へ帰る女の子たちのフライトが東部の吹雪の影響を受けていないかどうか確認し、友人の家に向かう。
 車の中で、当地でキャンプ中のマツザカの話が出た。彼がよく行く「ブルースシ」レストランには「ダイスケ・スペシャル」というメニュができたそうだ。

 友人の別荘は、運河沿いの角地にある。設計者に「小さく」してほしいと頼んで、250平方メートルの家になったと言う。3ベッドルーム+3バスルーム、書斎、プールとジャクジー。はあ〜、平均的日本人夫婦はため息をつく。
 結論:持つべきものは良き友人なり

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