今日のほしぞら ― 2014/02/19
クラス授業と引継ぎ作業を終えて帰宅する頃、冷たい冬空には、強度近視の目にもいくつかの星が見える。駅から家に向かって公園の中の道を歩きながら、この季節はたいてい、これだけは知っているオリオン座と赤いベテルギウスを探す。それ以外の、名前を知らない白く光る星は何だろう?
諸雑事を終えてチェックした。
国立天文台サイト今日の星空
はい、あれはやっぱり冬の大三角形(ベテルギウス、プロキオン、シリウス)ですね。今さらながら大発見のように思うのは、ものを知らないせいだろう。
天空近くには、射手座の守護星ということになっている木星もきらめいていた。
机の横には、おととし買った小学生用の星座早見版も立てかけてある。
星を見上げるといつも、この惑星にはいない人たちのことを思いめぐらすのだが、それは自然なことですよね、きっと。
最近のコメント