iPad miniが来た2012/11/02


ifamily
 
 online storeオープン直後に注文したおかげで、発売日初日、仕事に出かけている間にiPad miniが届きました。せっかくだから、記念撮影しましょ。
 PowerMac以前、漢字Talk時代にPerformaを使い始めてから20年近く。新しもの好きではあるけれど、「タブレット」なるもので本を読む時代が来るとは予測していませんでしたね。

 ところで、絶望的に不器用なため、遠目には分かりませんが、今回も保護フィルムは気泡と埃だらけになってます。細心の注意を払ったつもりだったのにねえ。

Keynoteで教材を作る2012/11/05

  iPad mini購入のもうひとつの目的は、Keynoteで漢字クラス用のスライドを作ることだ。日曜日Appleサポートに電話してiOSアプリについて質問した後、こわごわKeynoteをダウンロードした。

 数時間後、N3漢字クラス用のプレゼンテーション・ファイルno.1が出来上がった。想像していたほど難しくなかったね。
 各スライドには、300pointの漢字と110pの読み(ひらがな)のアニメーションを配置し、ページ移動用アニメも挿入した。ファイルno.1は、これから作る各課ファイルのひな形として使えそうだ。

 ついでに互換性もチェックした。パワーポイント用に変換したファイルをDropbox経由で移動し、iMacのMSアプリで開いてみる。うーむ、やっぱり文字位置がずれて、一部フォントが文字化けした。
  とは言え、ファイルをUSBメモリで持ち運び学校のWINパソコンを使うわけではないので、互換性を気にする必要はない。iPad miniは、そのまま授業で使えるのだからね。よしよし。

iTunes Uで 現代美術史を勉強する2012/11/09

 2週間ほど前から、The Saylor Foudationという非営利教育団体がiTunes Uに置いているArt Historyの教材を読んでいる。
科目登録番号ARTH208のmodern artだ。
 Art History専攻には、4つのコア・プログラムと15の選択科目があり、わたしはその選択科目を一つだけ履修し始めたことになる。
saylor.orgオープンカレッジには他に化学、生物、経済、政治学、心理学などのコースもあり、単位が取得できるわけではないが、勉強は全て無料だ。

 学習の手順だが、オンライン教材を読みながら、各ユニット毎の小テスト(クイズ)を受ける。最終テストで70%以上取れれば、公式成績表が発行されるらしい。
勉強に要する時間のめやすは140時間ほど、と説明がある。
英語ネイティヴでないわたしのような学生は、もちろんもっと時間がかかるだろう。でも特に締め切りがあるわけではないので、ゆっくり進めればよい。

modernart2012

 印象派の少し前から始まるコースをここまで楽しく進んで来たし、iPad mini
導入で教材ははるかに読みやすくなった。とは言え、怠け者中年日本語教師が、自主参加オンライン大学科目をきちんと修了できるかしら。
 監視システムとして、進行具合をここにメモすることにしよう。

絵画史の参考書2012/11/15

 
図書館から借りたり、Amazon他で購入したり、
記念企画で国立近代美術館が入場無料になる誕生日も、もうじきだ。さほどうれしくないけど、時間は立ち止まってくれないよね。せめて楽しいことを続けましょ。


a good season for a classic rock fan2012/11/23

 今月は久しぶりに3枚購入。ボブ・ディラン、ニール・ヤング
そしてわくわく期待のフィリップ・フィリップス
さっき、発送のお知らせメールが届いた。
 クラシック・ロック・ファンにとって、2012年秋はgood seasonでしたね。