寒い週末にしたこと2012/01/22 23:58

金曜日にこんなiPhoneアプリが出た。iTunes U

入れてみると、あらステキ。あっという間にiTunesUの本棚が現れ、今までにダウンロードした講義のフォルダが並んだ。
わたしの本棚にあるのは、Garrison Keillor, Dave Barry(どちらもユーモア作家)など偏っているが、カタログ検索すれば様々な分野の数えきれない教材を入手できるわけだ。いい時代ですよねえ。読んだ端から忘れてしまうにしても。

冬の家庭菜園で「まほろば」を収穫!!

種を蒔いた時
「すぐ消えちゃいそうな名前だねえ」と娘が言い、
「それはマボロシでしょ」と答えた小さな種
ほうれん草は難しいと聞いていたけど、寒さの中でけなげに成長し、今夜の食卓に上った。豆とトマトのサラダを彩る緑色、いいね。すると娘が言った。
「ああ、できたんだ、マロニエ」
日本語だいじょうぶ?

ところで、まほろばとは「住みやすい場所」という意味の古語だそうです。

コメント

_ K ― 2012/01/23 19:15

「まほろば」って、『古事記』でヤマトタケルが臨終前に国を偲んで謡ったとされる歌謡にある言葉です。日本文学の世界では有名です。だから古語なんでしょう。
ホウレンソウの種の命名は古代神話の英雄にちなんだのでしょうか。それなら、英雄の生き生きとした生命力を象徴しているのかもしれませんね。
#古代は資料が少ないため、想像でいろいろ言われるので
#断定は避けます。

『古事記』「中の巻」
「やまとは 国のまほろば たたなづく 青垣  山ごもれる やまとし うるわし」

武田祐吉訳
「大和は國の中の國だ。 重(かさ)なり合つている青い垣、 山に圍まれている大和は美しいなあ。」

青空文庫 http://www.aozora.gr.jp/cards/001518/files/51732_44768.html の訳によります

検索すると、スーパー歌舞伎の宙乗り時の歌詞に使われているようです。

_ ちこ ― 2012/01/23 19:34

今日・明日は旧正月のため学校はお休み。なのでiphoneを買いにau shopに行ったらコンピューターの故障でできませんでした・・・悔しい・・・早く私も現代人の仲間入りしたいのに(涙)

_ dragonfly ― 2012/01/23 21:46

さすがKさん、お詳しいですね。ありがとうございます。
ご専門の方々が苦笑してしまうような、無知極まりない母子の会話ですよね。
冬のほうれん草はサラダにちょうどよい柔らかさです。

ところで、あまりに寒くて週末は家を出られませんでした。もうすぐ終了ですよね。うむ。

_ dragonfly ― 2012/01/23 21:55

はい、ちこちゃんも仲間入りね。
K校ではO先生も加わり、今では5人がiPhone派です。
掌の中で絵を見たり、音楽聞いたり、世界のニュース読んだりできるのが楽しいんだよね。
手に入ったら知らせてね^^

_ とん ― 2012/01/24 19:35

とても美しい葉物野菜ですね!

大和は国のまほろば・・・
外国から帰ってくると特にそう思います。

_ dragonfly ― 2012/01/24 22:16

とん先輩、はい、手に柔らかい緑の葉です。
春菊、三つ葉も重宝したけれど、今年はまほろばにしてよかった。お薦めします。
そして、日本は本当に緑の多い水の豊かな国なんですよね。

_ K ― 2012/01/25 18:01

ごめんなさい。<(_ _)> 専門じゃないのでまちがいました。
「うるわし」→「うるはし」です。発音は[wa]で変わりません。
古典作品なので、歴史的仮名遣いをしたほうがいいとおもいます。
(「青」は「あを」だろ、ってツッコミなしね。;-))

身も蓋もないことですが、結局「まほろば」は、サカタのタネが品種改良して販売している、冬蒔きホウレンソウの種の商品名ですよね。

雪が降ったので行きませんでした。

_ dragonfly ― 2012/01/26 00:11

Kさん、こうして話題にしているのだから、まほろばは上手なネーミングだったんでしょうね。種の色は、奇妙に人工的な緑色なんです。

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